素肌に直接触れるものだから。
私たちは最新鋭の設備・システムの一貫生産で
最高品質、徹底した納期管理を約束します。
赤ちゃんもお年寄りも、毎日、何度も、直接素肌に触れるタオル。
私たちは、原材料の厳選から生地織り、納品までの一貫体制で、安心・安全、そして高品質を約束します。
そのため工場には世界最高水準の生産設備を導入し、製品完成までに約20以上の検査を実施。
併設のラボ室では、原材料の検査・研究のほか新製品、新技術開発のための研究を続けています。
また、自動化システムの導入による徹底した生産管理で、従業員の労働環境を守りながら、納期の厳守を約束します。
品質・検査
世界のラグジュアリーブランドなどから指名される。
お客様の要望を超える品質に仕上げる。
その秘密は、徹底した品質管理と検査体制にあります。
ふんわり肌触りがよく、何度も使いたくなる。気づくといつも選んでしまう。使い心地のよさが長続きする。
そんなタオルを生み出すために、私たちはまず原材料の選定からスタートします。
インドやトルコなど世界中の綿産地からサンプルを集め、熟練の職人が目利きするだけではなく、自社のラボで繊維の長さ、強度、柔軟性など約10種の検査を実施。例えば、繊維の長さならタオルにしたとき、水をよく吸い、毛羽立ちが少ない2.7cm以上など、厳しい検査の全てを通過したものだけを仕入れ、仕入れ後にもWチェック。合格したものだけが製品化されます。農産物である綿は生産された年の気候などによって出来が異なるため、こうした原材料のチェックと選定は毎年繰り返されます。
糸撚り、生地織り、裁断、プリント、刺繍、縫製、梱包までの各工程に日本製、スイス製、イタリア製などの最新自動化システムを導入するほか、各段階で材料が移動するごとに検査を実施。製品完成後も、ほつれや汚れ、pH値などは視点を変えてWチェックし、さらに検針は全3回行っています。
ラボ室では、原材料の検査のほか、糸撚りや生地織りなどの研究・実験を繰り返し、柔軟性と強度を兼ね備えた製品など、高品質、高機能な製品の開発を追究し続けています。
私たちはハイブランドタオルから普段使いのタオルまで、お客様のあらゆる要望に応え、期待以上の製品をお届けします。
糸の強度検査
堅牢度の検査
製品の検査
Ph値
納期
設備投資、人的投資を惜しまず
労働環境を守りながら
約20以上の工程を管理。納期を遵守しています。
タオルの生産には、原料の検査から出荷まで多くの工程を必要とします。優れた製品を作り続けるためには、一つとして妥協できません。ただし、従業員の労働環境を守るためには、時間外労働などは論外です。
そのため私たちは、自動化できる工程は設備投資を惜しまず、最新設備・システムの導入を推進。ヒューマンエラーを極限まで減少させることにも成功しています。
人の手が欠かせない工程には、最適な作業内容と人員配置で、無理なく、無駄なく作業が出来る環境を整えています。
労働環境を守りながら、高品質でスピーティな納品を実現する。そんな究極の納期管理を実現。私たちの最新の設備と業務オペレーション、環境対策が高く評価され、世界各国から多くの視察が訪れるほどです。
生産工程
糸の検査
糸の加工
①糸検査
綿糸品質をチェツク
②糸入荷
タオルの原材料となる綿糸を荷受けし適切に保管
③糸整経
タオルを構成する糸を1本1本ビームに巻き取る
④サイジング
糸に糊付けする
生地を
つくる
⑤製織
糸を織機にかけ生地を織る
⑥検反
織り上がった生地に傷がないか確認
⑦精錬漂白/染色
生地の不純物を取り除き色染をする
⑧乾燥
生地を乾燥機にて乾燥させる
⑨テンター
生地を伸ばす
タオルを
つくる
⑩スリッター
生地を裁断する
⑪プリント
生地に柄を乗せる
⑫刺繍
生地に刺繍を入れる
⑬縫製
ヘム・耳の縫製を行う
検査をする
⑭一次検品
基準に対しての整合性確認(汚れ・異物・傷・異変含む)
⑮二次検品
前の検査と人を変え違った視点で同様の検品を行う
⑯一次検針
検針機を通し1次倉庫に保管
⑰二次検針
倉庫出し後、セットアップ前の二次検針を行う
⑱セットアップ
畳み・パッケージ・シール貼付などを行い製品を完成させる
⑲三次検針
最終の検針を行う
出荷
⑳梱包
カートンへ梱包する
㉑出荷
港へ出荷する